日産フェアレディZ
フェアレディZ(FAIRLADY Z / フェアレディ・ゼット)は、日産自動車が製造するスポーツタイプの乗用車。通称は、「Z(ゼット)」。北米市場では「NISSAN 350Z」として販売されている。日産自動車カタログ情報
初代(S30型、1969-1978年)
1970 Nissan Fairlady Z
「260Z」
S30フェアレディZラリー仕様1969年 前身となるオープンボディの「フェアレディ」に代わって登場。国内では2種類の2リットル直列6気筒エンジンが設定され、そのうちのスカイラインGT-Rと同じS20型エンジンを搭載する「Z432」が歴代最強のZとされている。「432」とは、「4バルブ・3キャブレター・2カム」の意であり、搭載されるS20型エンジンの構造に由来する。競技使用向けにアクリル製ウィンドウ採用等の軽量化が施された「432R」も存在した。
アメリカではダットサン・スポーツのブランドで、2.4、2.6、2.8リットルの直6エンジンを搭載した「240Z」「260Z」「280Z」を発売。その後、国内でも「240Z」「240ZG」、4人乗りの「2 by 2」を追加。世界総販売台数55万台という空前の記録を樹立。フェアレディZ(日産自動車)
1971年1月 「全日本鈴鹿300kmレース」にて「ダットサン240Z」が優勝。 1971年6月 「富士グラン300マイル」GCクラスにて「ダットサン240Z」が優勝。
1972年6月 「富士グラン300マイルレース」にて「フェアレディ240Z」が優勝。
1973年4月 「レース・ド・ニッポン」にて「フェアレディ240ZR」が2位獲得。 1973年5月 「全日本鈴鹿1000kmレース」にて「フェアレディ240ZR」が総合優勝を飾る。
1976年7月 NAPS仕様のS31型が登場。
1978年5月 「78 JAF富士グランプリ」GTSクラスにて「フェアレディ280Z」が2位獲得。
1978年9月 「富士インター200マイルレース」スーパーT>クラスにて「フェアレディ240Z」が優勝。
国際ラリーでも活躍し、1973年のサファリラリーでは総合優勝を飾る。
また、このS30型は漫画『湾岸ミッドナイト』で「悪魔のZ」として使用されている。過去には特撮ドラマ『マッハバロン』では「マッハトリガー」のベース車両として使用された。
S30型は今でも人気が高く、ファンは多い。中古車としても多く出回っているが、その多くは今までのオーナーによって何らかの改造が施されたものであり、何の改造も施されていない完全オリジナルのものを手に入れるのは難しい。
フェアレディZ公式ページ


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